大塚耕平の著書

愛知四国霊場の旅

  • 四十七都道府県の中で寺院数が一番多いのが愛知県。なぜ愛知県の寺院数がそんなに増えたのか―
  • 2020年、中日新聞社(単著)
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「賢い愚か者」の未来:政治、経済、歴史、科学、そして人間――「深層」へのアプローチ

  • 経済学や仏教研究の著作を重ね、哲学的な思索を深める著者が「現時点での到達点」と位置付けた大著
  • 2018年、早稲田大学出版部(単著)
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「公共政策としてのマクロ経済政策―財政赤字の発生と制御のメカニズムー」

  • 財政健全化が不可避の日本経済。財政赤字の発生と制御のメカニズムを学説的に整理・分析するとともに、財政当局と中央銀行の関係、中央銀行の独立性についても考察。博士論文と学会発表論文をベースに加筆したマクロ経済政策の体系的著作。
  • 2004年、成文堂(単著)
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「「ジャパン・ミッシングー消えた日本、再生のカギを考えるー」

  • 洞爺湖サミット直前、英紙フィナンシャル・タイムズ紙に「ジャパン・ミッシング」と評された日本。長引く「日本病」の原因と処方箋を紐解く。2006年からの著者の夕刊紙コラム(大塚耕平の経済スピークアウト)がベースとなった著作。
  • 2008年、オープンナレッジ(単著)
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「ジャパン・ライジング―G20時代の戦略的思考―」

  • 2011年、筆者の国会事務所に研修生として受け入れた米国財務省職員、アダム・マシュー・ポジー氏との対談。「日米の政策の第一線を担う者同士の貴重な対談。日米関係を考えるうえで示唆に富んでいる」(田原総一郎氏)との評も得た著作。
  • 2011年、丸善プラネッ(共著)
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「3.11大震災と厚労省―放射性物質の影響と暫定規制―」

  • 厚労副大臣の立場で東日本大震災に遭遇した筆者。被災者の救助・救援、医療支援等に従事し、さらに、深刻な原発事故が発生したことから、放射性物質に関する食品規制や健康影響への対応・対策を担ってきた当事者の記録的著作。
  • 2012年、丸善出版(単著)
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「弘法さんかわら版―弘法大師の生涯と覚王山―」

  • 覚王山日泰寺(名古屋市)参道で毎月21日に開かれる「弘法さん」の縁日に、郷土史深耕や地元振興のため参拝客に配っている「弘法さんかわら版」。弘法大師、八十八ヵ所霊場、日泰寺などにまつわる話をまとめた異色の著作。
  • 2008年、大法輪閣(単著)
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仏教通史―「弘法さんかわら版」講座

  • 2500年前の釈迦の人生から生まれた仏教。多くの弟子や信者に語り継がれ、中国・朝鮮、そして日本に伝来。東アジア攻防史・古代日本史の中で果たした重要な役割、聖徳太子・役行者・行基・鑑真・最澄・空海・鎌倉六祖の足跡から近世・近代まで・・・仏教史をグローバルに、そして簡潔に解く。
  • 2015年、大法輪閣(単著)
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【お遍路さん必携】四国霊場と般若心経

  • 四国八十八ヶ所霊場を順にたどる紙上遍路の旅。各札所の特徴を示すキーワードを掲げ、ご本尊・ご真言・ご詠歌などの情報や、巡礼用語を紹介。読み通せば結願の達成感が味わえる。後半では、札所巡りで必ず唱える「般若心経」を一節ずつ解説。専門用語を平易にかみくだいた説明で、仏教の基礎が身につく。
  • 2017年、大法輪閣(単著)
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「小泉改革とは何だったのかー政策イノベーションの次なる指針―」

  • 小泉政権の改革路線を改めて検証し、安倍新政権のもとで今後の日本の進むべき道筋を政策課題ごとに提言。研究者グループ(政策創見ネット)による編著。第4章「不良債権処理と金融システム改革」を執筆。
  • 2006年、日本評論社(共著)
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「検証・格差拡大社会」

  • 不況下で忍び寄るインフレ。年金・社会保障、安全と安心、地域格差、教育など生活の中に存在する多くの不安と不公平感の拡大。研究者グループ(政策創見ネット)による編著第2弾。第8章「新しい金融システムが遭遇する格差」を執筆。
  • 2008年、日本経済新聞出版社(共著)
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「ふつうの国民が考えたニッポン」

  • ガバンナンス・スクールの草分けのひとつ、ジャパン・リーダーズ・カレッジ(JLC)第1期生・2期生が、政治、経済、社会、教育、外交の5つの班に分かれて日本の将来について議論した結果をまとめた著作。JLCの学長を務めた筆者が監修。
  • 2006年、小学館スクウェア(共著)
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